どこかの看板屋さんは、アラスカにオーロラを見に行ってきたそうです。仕事ばかりの人生じゃ、つまんないよね。
はい、どこかの看板屋さんです。5日間の休暇をいただき、その前後はその分仕事しています。妻の希望もあってのことでしたが、私も感動しました。3日目に見たオーロラは天空に絹糸の組みひもが浮かび、それがほどけるように夜の闇に広がり、また編み物をはじめるかのように集まってきてはまたほどけ、天空の全てを光で覆いつくして、消えてゆきました。アラスカの広大な空の下、満天の星が見えなくなるほどの強烈な光の動きと流れには、しばし呆然となるしかありませんでした。看板屋に役立つかはわかりませんが、自然への敬意や感性の研磨には、影響を与えてくれそうです。
素敵なご褒美でしたね!わたしもオーロラを見たいです。>アラスカの広大な空の下、満天の星が見えなくなるほどの強烈な光の動きと流れには、しばし呆然となるしかありませんでした。イサミさんも奥様もオーロラを初めて見られたときは、さぞかしおーろらかれたことでしょうね。(^^;)くっ苦しい。わたしもいつかは本物のオーロラを見たいと思います。(栃木県や茨城県でビミョーなやつが稀にみれるそうなので…)
やっぱ、鳩山一族の貴族の看板やさんがいるものです。アラスカへ行かれたそうですが度量の深い人はこういうことを人前では決してひけらかしません。だれかが言ってたけど、このサイトは暇と金を持て余して暮らすプライドの高いひとの集まりらしい。仕事と金をさがして毎日かけずり回る私にはとても考えられないアラスカです。きょうは不愉快だからカステラとシベリアを喰って寝る。といっている私も度量が浅い。
色々な考え方はあるかと思いますが時間が許す限り、お金が許す限り・・・はたまた、なんとかかんとかお金を捻出して時間を作って感性を磨く為に旅行、美術館めぐりなどや自分にとっては場違いなレストランに行く事って僕はすばらしい事だと思いますよ〜(*^_^*)そこで新しい発見や出会いもあるかもしれないし。人一人のひねり出すアイデアや感性って湯水の如く沸いて来るってそうは無いと思いますし、限りがありますから。外に目を向けて刺激をうける事って凄く大切なように思います。やっぱり、大なり小なりリフレッシュも必要ですしね(^_^;)
なんとかかんとかお金を捻出して時間を作って感性を磨く為に旅行、美術館めぐりをしている看板屋さんと仕事と金をさがして毎日かけずり回っている看板屋さん。もしお客さんの立場でものが考えられる人であれば当然前者の看板屋さんに仕事を依頼します。自分の考え方の切り替えこそが現状を変える唯一の手段であり、もしそれができないならばいつまでたってもラットレースからは抜け出せないと思います。
不愉快にさせてしまい、失礼しました。うちの奥さんに、オーロラを見にいかないかとさそったら、一人で行けばだって!寒いところが苦手だから、行かないってくれたならぁ、傷つかないんだけどなぁ。
イサミさんって鳩山一族の方だったんですね!(笑。知らなかったw。アラスカいいなぁ。オーロラって本当にラッキーでないと見られないことなので、ものすごく運がいいかたなんですね。いえ、イサミさんではなくて奥様が。私の死ぬまでの目標の中にアラスカでオーロラを見るっていうのがひとつ入っているので、先を越されて悔しいです。前に看板業界の論文コンテストでいただいた賞金50万円をしかと握って、当時6歳だった子供とルート66をパサデナからオクラホマまで、そしてそこから横にそれてメンフィスまで車で運転してきました。目的は街道沿いにある1950年代、60年代の古い看板を見て、写真にとり、自分の力として取り入れることでした。そこで得られた力は、計り知れない財産になっていると思います。また、その時砂漠の中をまっすぐどこまでも続く道を運転したときの感性。朝出発した時に見えた小さな山が一日中ずっと目の前に見えていて、次の目的地に夕方着くまでにほんの少しだけ大きくなるような距離感。砂漠の中で何もないところに、衛星からBGMが降ってくるという巨大空間。そういったことを身をもって体験できたこと。これが今仕事をさせていただく上での発想にどれだけ大きなインスピレーションを与えてくれているか。そう思うと、こつこつと貯金しながら、また違う世界を見に行きたくなります。鳩山一族出身でなくてもぜひ色々な場所をみたり、空間を見たり、そういった中に自分を置いて発想をかえてみてもいいのかなぁ。人間一回しか生きられないから。
だよね。一度きりの人生だもんね。いろんな経験をしてみないとね。もっと楽しもう!
ん〜話はちょい変わりますが仕事にプラスになろうがなるまいがボクは仕事は自分の好きなことをするための手段だと思ってますのでイサミさんみたいにオーロラは見れないかも知れませんが雪祭りが終わった直後で値段がガクっとさがった北海道ツアーに家族で行ってみたいです。釣り立てのわかさぎの天ぷらは死ぬほど美味しいんですよ短い人生だから好きなことして楽しまなくっちゃ!自分で稼いだゼニで遊んで何も悪いことはないもんねやっぱ 死ぬ前にオーロラみるど〜〜〜!
> ボクは仕事は自分の好きなことを> するための手段だと思ってますので私は好きなことが看板作りだから。手段と目的が一緒なんで、幸せです。なんてね。何のためにお金を稼いでいるのか、考えてみたらいいのに。遊びたいからという理由もありでしょうしね。中島みゆきの夜会のために、仕事をさぼる社長さんもいるしね。