当社では使用中イラレVir.は10.0とCS4であることを最初に申し述べます。イラレのプラグインソフトとして図形編集用の「ロゴスプルースCS」と寸法線等対応の「キャドツールCS2」を使用しています。ところが本日ネットで調べましたところ、ロゴスプルースはCSまで、キャドツールはCS4(お金が無いのでまだ買えない)までにしか対応しておりません。イラレ10.0とCS4とを交互に使用している当社としては、不便で仕方ありません。この2種のソフトは当然CS5には全く対応なしです。知る人ぞ知る、ロゴスプルースはロゴの編集には、欠かせません。イラレだけでは処理しにくい部分も10倍の速さで簡単に処理できる超優秀ソフト。キャドツールは寸法線などの挿入を倍率に合わせて瞬時に行える超簡単ソフト。上記2つのプラグインソフトはCS4で今のところ使えませんから、CS4で頂いたデータは10.0にVir.を落として処理しています。つまり、アドビがVir.を上げれば今まで便利してきたプラグインソフトが使えないという不便さがあります。ですから、私が最初にお話しいたしました「困りもの」という理由がこういうところにもでてきています。今のところ上記ソフトメーカーも様子見でしょうから、CS4〜5に対応するソフトの開発まであと1年位かかるのではないでしょうか。その間、Vir.10.0を最優先で使用し続けなければなりません。イラレが優秀になって便利になるのは良いのですが、時間と余分なお金がかかるのがくやしいですね。みなさんはどんなプラグインソフトでお悩みでしょうか。
苦労なさっているみたいっすね〜うちもプラグインでは苦労してました。苦労してましたって言うのは、イラレ、フォトショとプラグインの関係をある面断ち切っちまった感じっす。アドビとプラグインメーカーとの連携と言うか足並みがギクシャクしている感じから主要ソフトのバージョンUPとプラグインのバージョンUPのタイミングが難しいっす。そんな訳で多少の手数は増えてしまいますがCAD関係、CG製作はそれ専用のソフトを使用しています。CADソフトから中間ファイル的にEPS・DXF・その他フォーマットで吐き出して後加工でイラレやCGのソフトへ受け渡しています。図面のデータの場合DXFファイルがデファクトスタンダードになっているようですが、多少使用するソフトによって方言的な要素がソースに含まれて、文字情報、線種情報が正常に受け渡せない事もありある程度のノウハウが必要になって来ますが、結果的にうちでは精神的、金銭的、そして、クオリティーの面で総合的にワークフローを変更して正解でした(^_^;)言ってみれば、アドビの各ソフトで完結する必要は無くより良い物があれば、それを試してみるってのもありじゃないかと(^_^;)最終工程の手直しをする為にイラレやフォトショで読み込めるファイルにしてやればいいし(爆)使い慣れたソフトも捨てがたいっすけれど(^_^;)
それまでプラグインや独自のワザでやってきたことが、バージョンアップであっさりできるようになったりすることもありますし、難しい問題ですね(^^;追加の出費にはなりますが、こんなプラグインもあるようです。http://www.flashbackj.com/xtreampath/index.html