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【融刊】看板仕事人のつぶやき 繁盛看板店 おはようございます。 昨日十日戎に行って来ました、人、人、人でおしくらまんじゅうですがこれが結構好きなんです。 ![]() メルマガネタを頂きました・・・・・・・・・ たった一言がビジネスを変えることもある。 ウソのようだけどホントの話です。 今日紹介するのは公共事業減少に悩んだ、土木会社の事例です。 『企業家たるは、常に変化を見つけて反応し、機会として使わなければならない』 これは経営の神様とも呼ばれる、ピーター・F・ドラッガーの言葉です。 この言葉は、もっと今のビジネスを儲けるようにするための言葉といっていいでしょう。 公共事業の減少に苦しんでいたある土木会社は、この言葉通りの行動をとりました。 まず最初に、電話受付の女性にこう訪ねたそうです。 「今やっている事業とは関係ない問い合わせは来てない?」 「こんなことできないか聞かれたことない?」 すると、土木分野以外には、『造園』についての問い合わせがあるとの答え。 その後、会社の造園分野の売上は何割になったか? なんと、いまでは2割が造園によるものだそうです。 これを読んでどう思ったでしょうか? 今よりももっと儲けるためのビジネスの機会を探していると思います。 それがこのドラッカーの言葉に集約されています。 『使えるアイデアだと思ったらすぐに行動に移そう。』 『その行動スピードの速さが儲かる機会をものにできる。』 さあ、あなたに置き換えて考えてみてはいかがでしょうか? そんな時、ピーター・F・ドラッガーの本はお勧めです。 ビジネスを変えるヒントが満載なので、ぜひじっくり読んでほしいですね。 ちょっと難しそうだなと思う人には、名言集のようなものから読むと面白さに気づきますよ。 さらに、以前ベストセラーになった「もしドラ」http://www.amazon.co.jp/dp/4478012032 から入るのも敷居が低くてお勧めです。 今度の加藤先生のセミナーにおいても、ドラッカーのマネジメントについて学ぶ時間があります。 ひょっとして、あなたの商売が変わるターニングポイントになるかも???
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