木彫り看板専門店
看板業を始めて山あり谷ありの20年でした、物を創り出す喜びでここまで歩んで来ました。ごく普通の看板屋でしたが、15年前サンドブラスト機を導入し木彫看板・石彫銘板・硝子エッチング等を手掛けてきました、コンピューター化が進む昨今、当社はあえて「手づくり」にこだわりたいと考えています。この程永年の課題であった「かまぼこ彫り」を始めました、職人の領域である技術を、より早くより細やかな表現で製作できる、ハンド型「かまぼこ彫り機」を完成させる事が出来ました、これは30数年来の友人である機械設計士のご協力の賜物であり大変感謝しております。
コンピューター制御でないのでデーターの入力手間がいらず、筆書き文字でも原稿のコピーがあれば即製作にかかれ、「かすれ」や「はね」も詳細に表現します。
総合彫りは彫刻刀での手彫り・サンドブラスト彫り・当社独自開発の彫刻機など全ての技術を駆使して、より立体的、より独創的な作品をめざします。
かまぼこ彫りは古くからある職人の技術ですが、当社では自社開発のハンド型彫刻機と彫刻刀での手彫りにより、より早く・より細やかな表現を実現しました、筆文字の「はね」や「かすれ」も出来る限り忠実に表現します。
「花」の文字のかすれは細やかな表現にこだわりました、
「釜めし」はサンドブラスト彫りです。
シンプルな額付きのかまぼこ彫り看板、落款はサンド彫り。
サンドブラスト機の覗き窓から見た内部の様子です。
桐材で校歌を浮かし彫りしているところです、ノズルの先から細かな砂が吹き出し、フラットな板面から木目が表れ、文字が次々と浮かび上がります。
上記製作で完成した校歌額です。
彫り込んだ木目部分は、オイルステインで着色し全体をウレタンのクリアー塗装を施します、古金美色の額に納まり、体育館の壁で生徒達をいつまでも見守り続けます。
木彫り看板のH.Pを開設し、1ヶ月足らずで受注させて頂いた記念の第1号作品です。
気合いが入り過ぎ、深い所では10o以上も彫ってしまい、ビスの先っぽが表れあわてました、ポプラの木が新茶のような美しい色合いの看板です。
京都、清水寺の門前町の観光客でにぎやかなお店に納めさせて頂きました。